ONETECHはベトナムで3DCG制作をしています

3DCG制作のモデリングについて

 

こんにちはONETECH河本です。

昨年から力を入れている3DCG制作のモデリングについて書きたいと思います。

昨年ふとしたきっかけでFBからお声がけいただいて、日本の某有名ゲームの3DCG制作のモデリングが始まりました。昨年9月ごろ、一人のクリエーターが日本に1ヶ月間修行に行ってMayaやZ brushを使い日本のクリエーターに教えてもらいました。そのあとは、あれよあれよとスタッフが増えて現在3DCG制作チームは12名になりました。

実は弊社、スタッフの採用にコストがかかっていません。それはマネージャーが、ホーチミンでCGの先生もしていてそこの生徒の知り合いを集めています。このマネージャーは腕が良いだけでなく非常に人望も厚いです。

 

そんなこんなで3DCG制作チームは、ゲームの背景はもちろん、キャラクター制作、工業製品、自動車などエンターテインメントだけでなく、エンタープライズ向けの3DCG制作のモデリング、レンダリング、モーション、テクスチャ付などの実績が増えてきました。

またUnityで書き出して、AR/VRなどアプリケーションも一括で請け負うケースも対応しています。

3DCG制作のモデリングとは何?モデルをUnityで扱う方法

 

キャラクターをUnityに登場させるには3DCG制作をする必要があり、3DCG制作の一番最初にモデリングします。モデルデータに動作を加えることでキャラクターが動作するのです。

 

初心者には難しいところもありますが、今では使いやすいソフトウェアがあるからハードルは高くありません。3DCG制作の流れを知っておくことでスムーズにモデルを作れます。

3DCG manga modeling

3DCG manga modeling

Unityにモデルをインポートすれば自分が制作したキャラクターをゲームに導入することも可能です。3DCG制作のモデリングやUnityのインポートについて解説します。

 

モデリングについて

 

3DCG制作は以下のような流れで行うのが基本です。最初にモデルを作成した後、骨組みや動作を設定します。モデルが動作可能になったらUnityで光を当ててレンダリングするのです。

 

  • モデリング
  • セットアップ
  • アニメーション
  • ライティング
  • レンダリング

 

モデルを3DCGで制作するにはモデリングすることが必要。モデルデータを制作することで3Dプリントや3Dフィギュア、ゲームや建築でのシミュレーションなどに活用できます。

マテリアルを設定することでモデルの質感を決められるのがポイント。金属やガラスなどの素材を選んでモデルに適用し、透明率や拡散率などのパラメータを調整して好みのデザインを実現できます。

 

モデルに付与したマテリアルに画像を貼り付けるのがテクスチャです。マテリアルのパラメータがテクスチャにも適用され、モデルのリアリティを上げるには画像処理ソフトで調整する手間がかかります。

 

モデルのテクスチャを制作するには画像を取り込む方法やペンタブレットでイメージを作成するのが一般的。形を作成してマテリアルやテクスチャを適用するのがモデリングの流れです。

 

モデリングの種類

 

モデルの形を作成するには以下の3つの方法があります。モデリングする人は使用するPCのスペックや入力デバイスによってモデリングする方法を選んでいるのです。

 

  • ポリゴンモデリング
  • 曲面モデリング
  • スカルプトモデリング

 

大半のモデル制作で使われている方法がポリゴンモデリングです。多角形を複数用意してつなげることでモデルの形を作ります。直感的にモデリングできて多くのモデリングソフトが対応しているのがメリット。

曲面モデリングは数学を応用した曲線をつなげることでモデルの形を作る方法です。比較的簡単にモデルの曲線を描けて、PCのスペックが低くてもモデルを制作できるのがメリット。

 

スカルプトモデリングは粘土のようなモデルをこねて形を作る方法。ペンタブレットを活用して細かい部分を調整するのに役立ちます。微細な部分にこだわる人に最適な方法です。

 

ポリゴンモデリングである程度モデルの形を作成した後に、曲面モデリングやスカルプトモデリングをするのがポイント。他にも画像から3Dスキャンする方法や写真の被写体からモデルを作成する方法があります。

 

モデリングのコツとは?

 

3DCG制作におけるモデリングに慣れていない人が知っておくべきポイントはいくつかあります。1つはモデルの形を作成した時に見た目を気にするのではなく、シルエットに注意することです。

 

見た目はテクスチャを貼って表現するのですから、輪郭が問題なければ不都合はありません。制作したモデルのデータを運用しやすくするために、モデルをまっすぐ作ることも重要です。

 

もしモデルデータを流用してモデリングするときは、作り直すことも検討しましょう。修正するよりも奇麗にモデルデータを作成して、かつモデルデータの制作時間を短くできます。

 

モデルの制作が終わったら不要なパーツや頂点、隙間などのゴミを削除しておくと良いですね。キャラクターの輪郭を適切なレベルで制作するのがモデリングをするコツです。

 

Unityにモデルを導入するには?

 

Unityは3Dアプリケーションの専用ファイルや3Dファイルによりモデルを導入できます。3Dファイルを導入する場合は以下のフォーマットに対応していて、ファイルのサイズが少ないのがポイント。

 

・.FBX

・.dae

・.3DS

・.dfx

・.obj

 

3Dアプリケーションの専用ファイルから導入する場合は以下のソフトウェアに対応しています。メリットはモデルを取り込みやすいことと、インポートの手順が簡単なことです。

 

・Max

・Maya

・Blender

・Cinema4D

・Modo

・Lightwave

・Cheetah3D

 

専用のアプリケーションファイルから導入した場合、ファイルサイズが大きくなることと動作が遅くなることがデメリット。3DCG制作する環境や状況に応じて適切な方法を選びましょう。

 

まとめ

モデルのシルエットをポリゴンや曲線などで作り、マテリアルやテクスチャによりデザインしていくのがモデリングです。3Dアプリケーションから簡単にUnityへインポートできます。

 

3DCGを制作したい初心者はまず、ポリゴンモデリングしてモデル制作をしてみましょう。

 

 2019年にはAR/MRや3DCG変換、画像認識などの応用分野が来る

ONETECHは、2019年以降はさらに映像分野の実用化が加速されると考えております。
特に、画像解析(ディープラーニング)、リアル画像を3DCGに自動モデリング、ARへの応用、
ホロレンズなどのウェアラブル端末の進化ライブストリーミングなどに力を入れてまいります。そしてそれを支えるUNITYがアプリケーションプラットフォームになっていきます。


最後にONETECH ASIAベトナムオフショア開発VR/AR/MRの開発3DCG制作を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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